「子羊の道・その一」 ヨヘネ黙示録14章1-5節
「子羊の道」とは、「自我に死ぬ道」。
その道には、イエス様の御足の跡が既についています。
自我を捨て、子羊に従う意思をもっているならば、
その道はどこまでも備えられた道となる。
◉メッセージ要旨◉
1.子羊の道とは
2.主ご自身が開かれた道で、主が自ら備えられた道です
3.自我に死ぬ道
▲▽▲聖書箇所▲▽▲
1.また、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っており、小羊と共に十四万四千人の者たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた。
2.わたしは、大水のとどろくような音、また激しい雷のような音が天から響くのを聞いた。わたしが聞いたその音は、琴を弾く者たちが竪琴を弾いているようであった。
3.彼らは、玉座の前、また四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌のたぐいをうたった。この歌は、地上から贖われた十四万四千人の者たちのほかは、覚えることができなかった。
4.彼らは、女に触れて身を汚したことのない者である。彼らは童貞だからである。この者たちは、小羊の行くところへは、どこへでも従って行く。この者たちは、神と小羊に献げられる初穂として、人々の中から贖われた者たちで、
5.その口には偽りがなく、とがめられるところのない者たちである。