丹羽昭男師
「トマス」
ヨハネ 20章24-29節
20:24十二弟子のひとりで、デドモと呼ばれているトマスは、イエスがこられたとき、彼らと一緒にいなかった。
20:25ほかの弟子たちが、彼に「わたしたちは主にお目にかかった」と言うと、トマスは彼らに言った、「わたしは、その手に釘あとを見、わたしの指をその釘あとにさし入れ、また、わたしの手をそのわきにさし入れてみなければ、決して信じない」。
メッセージ内容 ~週報より~
[1]トマス1人に
1、トマス1人に
主イエス・キリストが復活されてその姿を弟子たちに現されたとき、トマスはその場に居なかった
だから、主イエスの復活に出会わなかった
2、教会の交わりを離れるな
私たちもまた、どんな事があっても教会の交わりから
離れてはいけない
大きな恵を失ってしまう
[2]トマスの疑問
1、他の弟子だちの証し
トマスは、弟子たちのところに帰っていった
その時、弟子たちが驚くべき事を言った
「私たちは復活の主イエスに出会った」
2、トマスの言葉
それに対し、トマスは言う
「私はあなた方の話を信じることはできない」
[3]キリストの登場
1、キリストの登場
キリストは、もう一度弟子たちのところに復活の姿を現された
2、トマスの為に
今回は特にトマスの為に、彼の疑いを取り去る為に来られた
3、トマスの告白
― 「わが主よ。わが神よ」
[4]主イエス・キリストの大切な言葉
「見ないで信じる者は幸いである。
トマスよ、他の弟子たちの証し(主が復活されたこと)を聞いて、
そのことを信じるならば、もっと幸いである」
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★洗礼式
礼拝の中で、洗礼式と、受入れ式が
執り行われました
★受けれ式
お二人はご夫婦です
おめでとうございます
★聖餐式
その後、聖餐式が行われ、
多くの方が出席されました
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連合女性会例会
今年最初の例会が、
サウーデ教会にてもたれました
園田アンナ会長
第一部 メッセージ
「本当の幸福とはなんですか」
ルカ11:27-28
ご用者/国広 綾美 師
主から与えられた一時的な関わりである家族と、永遠である主との交わりを、分かりやすく説かれました
そして、家族との在り方や、その家族を主の御手にゆだね祈ることの大切さ、また信仰の土台はなんであるかを、メッセージくださいました
第二部 あかし (各教会より)
遠方よりも多くの方がお越しくださって、大変に祝された例会となりました
第二部のあかしでは、救われた恵や、常に主のお守りと導きがあることなどを、みなさんそれぞれ個性豊かに語ってくださいました
このDVDを発売しています
1枚、5レアルです
当教会窓口までお申し込みください
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