丹羽昭男師
「信じる者・信じない者」
テサロニケ人への手紙 第一
2章13-16節
メッセージ内容 週報より抜粋
[1]信じる者 :13-14節
(1)神の言葉として
信じる者とは、神に選ばれた人(ここではパウロ)の語る言葉を
神の言葉として聞く人のことである
(2)聞き受け入れる
聞いて、受け入れる 心の中に受け入れる
心の中にその御言を刻み込むことである
(3)神の御言の働き
その時、心の中で神の御言が働き始める
御言が生命となり、力となって働くのである
(4)習う者
信じる者は「習う者」である
周りにいる素晴らしいクリスチャンに目を留め、その人に習う者である
[2]信じない者
(1)主イエスと預言者を殺す
主イエスを救い主として信じようとしない者は、主イエス・キリストの十字架の死を無駄にする
また、主イエス・キリストの証しをする人(預言者)の言うことを聞こうとしない人は預言者も働きを無駄にする
(2)自分の罪を満たしている
主イエスを救い主と信じようとしない者は、自分がいつでも中心に居りたいからである
それこそ罪である
(3)神の怒り
主イエスを信じようとしない者に対しては、神の怒りが下される
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